9月27日(土)10時から秋季永代祠堂法要が勤まります。
永代祠堂とは、亡き人をご縁にお寺を財的に支え(永代祠堂金を納める、衣や仏具を寄進するなど)、
亡き人の法要を永代的に勤めていくことです。このことを「祠堂をあげる」「永代経をあげる」などと言います。永代祠堂があがると、亡き人の法名は永代経の法名軸に記載され、春と秋の祠堂法要のときに掛けられます。そして自分自身も聞法の場に身をはこび、阿弥陀仏の教えに出遇うためにこの永代祠堂法要は勤まります。
皆様、お誘い合わせの上、ご参詣下さい。
詳しくは、HPの「永代祠堂」のページをご覧下さい。